愛犬を長時間水遊びさせた翌日に下痢や嘔吐などを起こした事はありませんか？
水温が低い時の水遊びで気を付けてあげたいのは熱中症だけではなく体の冷えにも注意する必要があり、冷たい川で泳いだ場合は20分程度で体が震えだす子もいます。 せっかく長距離を車で移動して来ているし、ワンコも泳ぎたがっているので身体が震えていても遊ばせてしまいますよね。

ですが、愛犬の欲望のまま遊ばせた結果体調を崩し、キャンプなどで何泊かする予定が1日で帰る事になってしまったら愛犬も飼い主もウレシイことは一つもありません。 水遊びは必ずと言っていいほど長時間になるので、ウェットスーツで身体の冷えを予防してあげてください。
何も着せていない状態で水遊びした時とウェットスーツを着せて遊んだ時で、その差がお分かり頂けると思います。

※真夏の時期に足先程度の深さでの水遊びや、長時間サーフボードなどに乗って遊ばせる際は身体が水に漬かることが少ないので逆に熱中症の危険性が高まります。ウェットスーツは保温性が高いのでこのような遊びをする際は頻繁に水を掛けてあげる等してください。

ウェットスーツに使用しているクロロプレン材は浮きすぎない程度の浮力があります。
ライフジャケットでは浮きすぎて泳ぎの練習にならないと感じる場合は、ドッグウェットスーツがピッタリです。

当社ドッグウェットスーツは、あえて袖付きにしていません。
袖付きにすると脚部分に余計な浮力が発生するので機能性においてマイナス要素となります。
又、袖を付けると余計な負荷が脚部や股関節に掛かり泳ぎの邪魔になるので当社のドッグウェットスーツは袖無しとしております。

足の動きは裸の状態のままで程よく浮力が働きますので泳ぎの練習用としても優れた商品となっております。

水遊びが大好きなワンコは、遊び場に到着すると大はしゃぎします。はしゃぐと言うより暴れると言った方が正しいでしょう。

何度も行っている遊び場でなくとも、初めて行く遊び場でも現地に到着したらここで遊ぶという事を犬は認識します。遊び場に到着してから衣類を着せる飼い主様がほとんどかと思いますが暴れている愛犬に4本の袖を通して服を着せるのは一苦労です。

大型犬の多頭飼いとなると、車の中で数頭が暴れている中で衣類を着せるのは至難のワザです。
当社ドッグウェットスーツは、袖が無く、前足2本を通して背中のマジックテープを止めて完了なので着せるときの飼い主様の苦労も軽減されます。